2005年 11月 26日

原稿投稿

そうそう学会で思い出しましたが、来年初夏ごろにでる学会誌で中世特集をするので、投稿していただけませんか?との打診が最近ありました。以前書いてお蔵入りしていたのがあるので、仕上げられないことはないのですが、時期的に例の発表準備と重なるので、お断りしていました。

ただ、返事はNOとしましたが、その号以降ならOKと但し書きをつけたら、投稿意志ありに含められてしまいました。なんでやねん(^^

ま、こんど発表する成果を出した根本の仮説の部分ですので、1月の発表を含めて書き直して投稿しようと考えています。

1996年ごろ、市内遺跡の中世集落を追っかけている時に気がついて、ある仮説をたてました。市内では、一般的にいわれている中世末の集村化の痕跡が、まったく確認できなかったことを発端として・・・。その中で、1月に発表する遺跡を発見しました。

完全に狙って、ここには絶対に近世集落の前身になる中世集落が存在すると・・・。遺跡外だったので、試掘調査をしましたが、1年目空振り、2年目で念願の中世末の集落を発見。本調査で、狙ったとおり、ウシ・ウマの骨・・・。

この遺跡は、骨ばかりが注目されますが、私の中では、市内における中世から近世にかけての集落変遷を解明するための資料としての価値のほうが高いです。

追加資料が出たら仕上げようと思ってお蔵にしている1本がこれで陽の目をみそうです。何年かかってる?

でも、投稿してから審査で落とされる可能性もありますので、ここは慎重に・・・。



現場を離れて6年以上たちましたが、離れてから、まとまった成果が出ないので、ちょっと落胆してました。やっぱ、目的意識をもって発掘調査をしないと成果は出ないな~とつくづく認識・・・。
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by amuro1900 | 2005-11-26 23:05 | 日記


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