わたしが分析対象にしている町は、先祖代々の町です。前にも書いたかも知れませんが、たぶん元禄ころからず~っと大工の一族でした。
曾祖父までは棟梁で、祖父はその下いた単なる大工ですが。よって祖父の代で失速・・・。
家、屋敷売り渡し、家にはなにもありません。父が大事にしている大工道具が少し・・・。父は鋸を一番大切にしています。定期的に目立てに出していましたが、その職人さんも、わたしが小学生の頃におじいちゃんでしたので、今はいないのかな?
なんだかんだと、この町に対する思い入れは強いです。自分ルーツを探る、自分の一族の足跡を知りたい・・・。
でも、この気持ちと裏腹に、何か勘違いされてしまい、落胆しております。