研究所日誌

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2005年 12月 14日

生涯学習を考える 横道1 展示会

梅太郎さんが感動するような展示会はなかなかできません、私たちには(泣

とある館をオープンさせて一番言われたこと・・・子供にわかる展示を!

でも、「歴史」をテーマにするとやっぱり限界がありますよね。博物館学の概念では、中学生以上を対象に、となります。年代を下げても、歴史を学習する小学校6年生まで。5年生以下では、やはり無理です。時代とか関係なく、大昔の人が使った道具だよといって、石器をじかに触らせると興味津々ですが・・・。6年生も1学期にさらっと日本史をやるだけなので、ちょっと込み入ってくると理解できなくなる・・・。

で、子供にわかる展示を第1に考えて、ある企画を考えました。アニメ、漫画展。

こども館とかだとすでに実施されていると思いますが、歴史系を中心とした私たちの施設ではやったことはありません。

でも、子供たちだけで校区の外に出たらだめとの指導を学校側でしているので、それに配慮して親が子供に説明できるアニメ展を思考中です。

歴史系の展示をするときも、常に考えなければならないテーマです、親が子供に説明できる展示。しかし、いろんなところで見ていると、展示が一般の方には難しすぎて、親が子供にうそつく展示になっている・・・。(企画者がうそついている場合も多いですが・・・。)

アニメだと展示館にあまり足を向けない40歳代のお父さん、お母さんがまず行きたくなる。それで子供をつれてくる。親が堂々と子供に説明できる。うそつかない。といいことづくめ?(^^

ただこれも著作権やらの問題があるので、考えているほど簡単ではありません。現在それも模索中・・・。先週から職場の担当レベルで話していますが、みんなぶ~ぶ~言ってます。そんなの郷土史になんにも関係ないでしょうが~と・・・。

でも、これだけ、「子供、子供。」と連呼されて、歴史系の展示では解決できないのでは?

WACが終わったら、書評かたづけて、この展示会の企画書を作成します。ぶあつ~い企画書つくってやる!決意宣言!
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by amuro1900 | 2005-12-14 22:43 | 日記


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