とある鉄道車輌製造メーカーのことを調べています。
で、公表されていて、入手できる出版物については大体手に入れました。ざ~と読んでみての感想。
成果が合致しません・・・。
経営学、工業史的な観点で行くと、資金力、従業員数、生産規模、全て中堅企業のトップに位置します。しかし、車輌本体の視点で行くと、必ず中堅企業の最下位に位置づけられています。
おかしいでしょう? 同一企業を別の観点で見ると、その位置付けが変わる・・・。本来ならば、同じにならないといけないはずなのに・・・。
考古学、文献史学もこの様なことになっているのかも?とちょっと心配に・・・。
この地図ですが、町中にもかかわらず、両側町が残っていてビックリです。