本日古本にて購入・・・。斉藤洋一氏です。信州でのあり方が、よく分かるというか、まだまだ、分からないことが沢山あるんだと認識・・・。東日本でのあり方を一定理解。
と言っても、まだ、へいぎゅうば処理の所しか目をとおしておりませんが・・・(^^
この方、
「這い回る地域主義」と批判されるようです。しかし、ご本人はどこまでもそれを貫きたいとのこと。私もそうありたい・・・「潜りこむ地域主義」かも? 地域に限定しても、疑問は尽きません・・・(^^
でも、引用原典が無かったのですが、「骨灰」(骨を灰にして肥料にする)ですが、普通に行われていたみたいな書き方、ちょっと違和感あります・・・。「金肥」(鰯の干物、ほしか)なんですけどね・・・少なくとも近畿では・・・。