関近研初日・・・無事終了。司会やらされた・・・(泣)
大坂、京都、滋賀、大坂の事例報告・・・まず、地域によって陶磁器のあり方は様々でした。
使用した階層についてはものからは言えないような?ですね・・・。
ただ、現在、茶道具とされているものが出土したからと言って、茶の湯が行われたとは言えない、会席道具他、一式のセットで出ているものしか認定できない、との前提で話が進んでました。
これって、結局、地域地域の上流階級に限定されますよね・・・。
町人の茶の湯・・・からははずれているような?
明日の討論が楽しみです・・・この業界以外の方も沢山おみえになっているので、凄い議論になるかも?
でも、行けない・・・(泣)
今、東京某所に潜伏中・・・。3日は私が別件で発表です。