もう退職されましたが、昭和40年代後半に社会教育課にいた人の話では、市に担当者がいなかったので、届出書類処理や大阪府の技師に試掘に来てもらう調整が大変だったそうです。
自分達は中継だけなので、ほんとしんどい!開発者の人たちとは直接話をする、でも文化財の事はわからない・・・ホントに大変だったと。
この経済状況で行くと、一人しか担当がいない所は、団塊の世代退職後、欠員補充はしそうにありませんので、この状態にもどるんでしょうかね~。
民間の方々は確認調査、試掘調査もできる体制を組むと・・・まるまる仕事が請け負えたりして・・・。