どうも気持ち悪いと思ったら、「空間構造」でした。
何度も言いますが、高さの概念がなかったら平面プランです。なんですぐに空間構造って言うかな?平面構造では?・・・私の造語か?(笑)
空間構造にしても、2次元平面で、あげく復元に使うのは近世の戸籍図・・・。
堺の中世を検討するときに、例の大絵図は使わないでしょう?構造が違うのは、史料と発掘調査でわかっているからでしょう?
堺だとやらないのに、他だとやるのは何故?・・・史料的な限界が見極められていない?
近場で、近世の村になっている地点で、中世の状況はわかりません。近世初頭の改変が大きすぎて・・・。
いつ、その場所に集落ができたか知りたいのですが、なかなかうまくいきませんでした。これからも無理だろうな~。江戸時代の家がそのまま建ってますし、認識が無いと思うし・・・(泣)