2007年 12月 22日

史料


史料はもし整理されていても、1次資料です。もとの収支帳とかがあって、最終整理されて、決済帳にされていたりしますよね。これも1次資料です。

これが1次資料で無いというと、今の文書もおかしくなりますよね。

予算差し引き帳があって、日々の決算なりをする。それを半期でまとめて、1年でまとめて、年次決算書を作る。

経済学の方々が市区町村や国発表の決算書をつかって分析しますよね。これって、2次資料で分析しているってことになってしまいます。

ただ、最終の決算にするまでにいろいろマジックをしますので、資料批判はしないといけませんが。

あと、史料もいろいろありまして、内容を読むなりして、資料批判をしないと、備忘録的なものになっていたりして、その記述が間違っている(勘違いとか)場合もあります。

1次2次3次とかの認識はもちろん必要ですが、まず資料批判をすることが肝心でしょう。1次とかの判断はその後かな?

考古資料も似たようなものでは?(^^


史料で羨ましいのは、年、月、日、うまくいけば時間単位でいろいろわかることです。

考古学ではよほどしっかり観察しない限り、ここまでの細分は基本的に無理ですね。

遺物でいくと10年スパンかな?遺構で見ると時間単位は判明するかもしれませんが、何年何月何日がわかりません(泣)

・・・遺物も10年スパンとかになってますが、史料が元になってますよね・・・
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by amuro1900 | 2007-12-22 23:25 | 日記


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