2008年 02月 23日

今回の件


1.見学者の安全を第一に考えてくれた。

事前に傷害になりそうな部分の管理をしっかりしてくれていた。緊急の場合の病院他の体制も整えてくれていた。危険な部分等に関しては職員がしっかりサポートしてくれた。調査官による丁寧な説明が行われた。

管理する方としては果たさなければならない部分をすべて満たしてくれたことは、評価すべきことである。状況からすると少々手間がかかったと思われる。

2.認識の大きなずれ

管理する方は普段の状況を理解しており、いくら相手が必要だと訴えても、上記の様に安全確保が困難であったり、物理的に見学できない部分がある場合、公開は困難であろう。公開を求める方は、現状を全く把握していない状況での申し出であり、管理する方、公開を求める方に認識の大きなずれがある。このずれは協議、懇談会を密に行うべきモノである。

我々も天然記念物のブナ林は登山道など公開された部分以外は立ち入り禁止にしていた。見学者の安全確保が保証できない、芽吹いたものを踏み荒らされないようなどの理由により。

文化財側も同じことにやっていると思われる。



発掘どうこう以前に、現状を把握し、研究の基礎となる現地測量図の作成が先と思われる。現状の現地測量は現地管理のためのものであり、あれは研究には使わない方がいいと思われた。
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by amuro1900 | 2008-02-23 19:46 | 日記


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