とある大庄屋の総合調査をしています。今年で5年目。昨年、古文書について総点数を確認したはずなのに・・・36,000点。昨日、新事実判明。まだ6,000点以上ありそう、襖が数十枚保管されており、下張り文書は全て近世らしいこと・・・、これでまた数千点? 合計で10,000点を超えそう・・・。
もうダメダって・・・延長できません。この財政難の時に・・・。
とにかく、今年度の予算の範囲内でできる所までやって、来年度報告書出版、その後文化財指定。タイムスケジュールどおりに進めないと、指定も怪しくなる・・・と指示。
ホント古文書調査は大変です。金、手間が埋蔵文化財調査どころではありません。それに、自治体の予算でやらないといけないので・・・。
また、頭が痛くなることが増えた・・・。