昨日、展示会見学。
「水都遊覧」(H18/4/22-6/12)、「古写真は語る おおさか水辺の風景」(H18/3/18-5/7)
後者は近世に遡ると思われる状況から近代、昭和初期までの町の移り変わり、建造物を認識するにはもってこいの展示会です。時に中之島からのパノラマ写真が凄い!
前者は、盛りだくさんであり、個人的には「久留米藩蔵屋敷図屏風」と「川口遊里図屏風」が必見と思いました。前者は先の展示会で実際に写真が残る部分の描写があり、後者はある女性の立ち姿でのある行為に眼が釘付けになりました。わいわい言っていると、館の方が近づいてこられ、しばしお話・・・。静かにしろとは言われませんでしたが・・・そんな感じかな?(^^
図録が無かったのが残念です・・・。