本日は講演会でした。田原本町教育委員会、藤田三郎氏。日本で一番絵画土器を見ている「男!」(^^
人物表現に注目して、男のシャーマン、女のシャーマン、祭りのあり方を明快に解説・・・。
あの怖かった藤田氏はどこへ?って感じでした。
金関館長もお疲れがとれた様で、ディスカッションではユーラシアの事例を沢山話されていました。(しかし、まだ本調子では無い様子・・・。)
久しぶりにすがすがしい気分で帰ってきました。遺物の詳細な観察に基づいた明快な仮説は、聞いていて気分がいいです(^^
ただ、それを証明するためには、まだまだ分析が必要ですが・・・。